妊娠中の坐骨神経痛を改善するマッサージの方法

こんにちは。
中宗です。
今回は、
妊娠中の坐骨神経痛を改善する マッサージの方法
を紹介します。

今回の記事は、
・妊娠中に坐骨神経痛になってしまった人
・マッサージで坐骨神経痛を改善する方法が知りたい人
・病院に行ってみたけど結局やるべき治療法が見つからない人
・旦那さんや家族など、マッサージしてくれる人がいる人
を対象にした記事です。

 

妊娠中は飲める薬にも制限がありますし、
整体やリラクゼーションなども断られて
しまうケースが多いようです。

そんなときは今回のマッサージの方法を
試してみてください。

 

今回の記事の内容

・家でマッサージするのに準備するもの
・妊娠中の坐骨神経痛に効くマッサージの具体的な方法
1.旦那さんやご家族が簡単にできるマッサージの方法
2.自分自身で簡単にできるセルフマッサージの方法

この記事を書いている私は、
整体師としてのキャリアが14年。
独立開業してからは10年になります。

 

延べ5万人以上の治療をしてきた経験があります。
もちろんその中には、妊婦さんで坐骨神経痛の
患者さんも多くいらっしゃいます。

たくさんの妊娠中の坐骨神経痛を治療してきた中で
人それぞれ原因は違うものの、多くの人が
負担のかかっている筋肉がありました。

今回はその筋肉のマッサージの方法を
紹介したいと思います。
ほとんどのケースで、
今回のマッサージをすることで
坐骨神経痛は改善します。

ただ、全員が改善するというわけではありません。
人それぞれ生活習慣が違うので、負担のかかる
筋肉も人それぞれ違います。

今回のマッサージをしても
改善されないケースもあるかと思います。
その場合はどうすればいいか?
というあたりもこの記事では
カバーしていきたいと思っています。

マッサージするために準備するもの

まずはマッサージするために
準備するものから説明をしていきます。
と、言ってもマッサージをするのに買ったり
特別準備するものはありません(笑)
家にあるものだけでできてしまいます。

準備物一覧

・布団orベッドorヨガマットなど(普段寝ているところでOK)
・座布団or毛布(バスタオルやタオルケットでもOK)
・まくら(座布団、バスタオルなどで代用OK)

準備するのはこれくらいです。
準備するものが少ないのも、
私がマッサージをお勧めする理由でもあります。

マッサージは手軽に始められますし、
最初に準備するものがないのでお金もかかりません。

きっと健康グッズとかコルセットとか
筋トレ用のマシンを買ったとしても
すぐに使わなくなってしまいますし、
お金と場所の無駄遣いになっちゃいますよね。
であれば、すぐに始められて効果的な
マッサージがおすすめです。

妊娠中の坐骨神経痛を改善するマッサージの方法

では早速、マッサージの具体的な方法を
紹介していきます。

まずは、旦那さんやご家族など、
誰かにやってもらう方法ですね。

今回マッサージするのは、
梨状筋と言っておしりの筋肉です。

妊婦さんはお腹が大きくなるにつれて
どんどん反り腰になってしまいます。
腰がそってしまうことで梨状筋という
おしりの筋肉が固くなってしまい
坐骨神経痛になってしまいます。

 

なので今回は、この梨状筋という
おしりの筋肉をマッサージする
具体的な方法を紹介します。

具体的なマッサージの方法

ステップ1枕を使って横向きになる
ステップ2毛布を足に挟む(膝と足首ではさむ)
ステップ3股関節の骨の位置を見つける(動画で解説してます)
ステップ4股関節周りを手のひらで押す(体重をかける)

このマッサージをしてもらうことで、
梨状筋というおしりの筋肉がほぐれてきます。

結果的に妊娠中の坐骨神経痛が改善し、
徐々に痛みやしびれが取れてきます。

今回のマッサージをすることで、
反り腰からくるおしりの筋肉の固さが取れるので
坐骨神経痛が改善していくという理屈です。

なぜ横向きでのマッサージなのか?

今回紹介したマッサージは横向きです。
その理由についても説明をしていきます。

妊婦さんの場合、基本的にはあおむけは良くないです。
お腹の上に赤ちゃんをのせる形になるので
お腹が圧迫されて妊婦さんにかかる負担が大きくなるからです。

仰向けが良くない具体例を紹介しますね。
うちの患者さんでも実際にいたのですが、
虫歯治療をしに歯医者さんに行ったそうです。

歯を治療するのにイスの背もたれを倒しますよね。
その時にあおむけと同じような状態になってしまいます。

虫歯治療を受けているうちにどんどん
気持ち悪くなってしまったそうです。
この理由はとてもシンプルで、
上向きの状態でずっと赤ちゃんに
お腹を圧迫されていたからです。

お腹の中には大きな血管があるので
そこを圧迫していると気分が悪くなってしまいます。

このような理由から今回のマッサージは
横向きの方法を紹介しています。

逆に悪化させちゃったらどうしよう、、、

あとはマッサージをするうえで、
「逆に悪化させちゃったらどうしよう?」
という不安もあるかと思います。

そのあたりも説明しておきますね。
基本的に妊婦さんへのマッサージでは、
あおむけにしない!というのが基本です。
なので、横向きでマッサージしていれば
基本的には問題なしです。

あとは指でグリグリ力任せにマッサージ
するのも悪化させる原因になるので良くないです。

そのあたりも今回の紹介しているマッサージは
手のひらを使った方法なので悪化するリスクを
限りなく少なくしているので動画を見たまま
マッサージしていただければ悪化することは
ないので安心してマッサージしていただいてOKです。

妊娠中の坐骨神経痛を改善するセルフマッサージの方法

では続いてセルフマッサージの方法も
紹介していきたいと思います。

まずは動画をご覧下さい。

具体的なセルフマッサージの方法

ステップ1立つ(立った状態で行います)
ステップ2握りこぶしを作る
ステップ3おしりを軽くたたく
ステップ4手の届く範囲で広範囲をたたく

このセルフマッサージをすることで、
おしりの筋肉が全体的にほぐれます。
おしりの筋肉がほぐれることで、
坐骨神経痛が改善していきます。

セルフマッサージのポイント

セルフマッサージのポイントも紹介しておきます。
ポイントは、
1.手軽・気軽にできること
2.続けられること
この2つです。

いくら効果の高いセルフマッサージだったとしても、
手軽・気軽にできなければ意味がありません。

例えば準備するものが多くてお金がかかったり、
毎回時間をかけて準備してたらやる気もでませんよね。
せっかく効果が高くてもやらなければ
意味がないので手軽さ、気軽さは重要です。

次に「続けられること」も重要です。
セルフマッサージは継続が重要です。
身体はすぐに変わりません。
ダイエットなどと一緒ですね。

急激に体重が落ちるというよりは、
徐々に落ちていくイメージだと思います。
これはセルフマッサージでも一緒です。

継続したほうが効果的です。
つまり続けやすいさも重要だということですね。

今回紹介したセルフマッサージは、
立ったままでもできる方法なので、
いちいち横になったり座る必要もありません。
どこにいてもできますし、いつでもできます。

気軽で手軽で続けやすいものを 選んだのでぜひ試してみてください。

マッサージするとどうなるか?

今回ご紹介したマッサージを続けていくと、
坐骨神経痛が改善していきます。
また、続けてマッサージしていく中で
・体が軽くなった
・足が動かしやすくなった
・マッサージを受けてるとリラックスできる

といった効果も実感できるかと思います。

今回の記事の内容をまとめると

・マッサージは気軽に始められる
・マッサージには2種類ある
1.家族にマッサージしてもらう方法
2.自分で自分をマッサージする方法
・マッサージすることで坐骨神経痛が改善する
・マッサージの時の注意点が分かる
1.仰向けにしない
2.指でグリグリ押さない
3.セルフマッサージは手軽で続けやすいものを選ぶ

こんな感じですかね。
ぜひ今回お伝えしたマッサージの方法を
やってみてください。

妊娠中の坐骨神経痛を改善する
きっかけになったらうれしいです。

もし坐骨神経痛が改善しなかったら?

今回お伝えした内容は、
坐骨神経痛を改善するのに
効果的なマッサージの方法です。

ただ、妊娠中の坐骨神経痛の原因は
人それぞれ違います。
残念ながら全員がこのマッサージで改善する
とは言い切れないんですね。

これは、整体師として14年間延べ5万人以上の
患者さんを治療してきて感じることです。
同じ治療法で全員の症状を治すのは 出来ないんですね。
だからこそ人それぞれの原因に合わせて
ぴったりの治療法を選び治療をしています。

なのでもし今回のマッサージで
坐骨神経痛が治らなかったとしても、
心配しないでください。

きっと原因がほかにあるということです。
もし、今回のマッサージの方法で坐骨神経痛が
改善しなかった場合はぜひこちらを参考にしてみて下さい。

妊娠中の坐骨神経痛を治す方法

妊娠中の坐骨神経痛を改善するために必要な
・ストレッチの方法
・セルフマッサージの方法
・家族にマッサージしてもらう方法
の完全版です。

ぜひチェックしてみてくださいね。