こんにちは。
中宗です。
今回は、
セルフケアで痛めてしまう人の
特徴を紹介します。
動画を見れる方はこちらをどうぞ。
セルフケアで痛めてしまう原因として
多い代表的な3つを紹介します。
自分の体に合ってない
ひとつめは、
「自分の体に合ってないセルフケア」
です。
例えば、
反り腰なのに腰をそる
セルフケアをしたり、、、
猫背なのに丸まるような
セルフケアをしたり、、、
って感じです。
実際治療院に来る患者さんでも、
数日前にテレビで〇〇体操っていうのを
やってたから、やったら痛くなった。
という方が多いです。
セルフケアをやってみて、
ちょっとでも違和感があったら
辞めた方が良いサインですね。
やり方が間違ってる
ふたつめは、
やり方が間違っているパターンですね。
例えば、
呼吸をしながらやるべきなのに、
息を止めて力が入っていたり、、、
平行にひねらなきゃいけないのが
ねじれていたり、、、
って感じです。
もし、そのセルフケアが自分の体に
合ってたとしてもやり方が間違ってたら
痛めてしまいます。
やりすぎてしまう
3つ目は、
やりすぎてしまう
ということです。
例えば、
15秒でOKというセルフケアを
1分やってみたりですね。
やればやるほどよくなるわけではなく
1度にやりすぎてしまうと
体を痛めてしまうんですね。
この3つ、
ついついやりがちな間違いなので
ぜひ気を付けてくださいね。